当時の警視庁カメラマン、石川光陽氏が撮影し戦後の混乱期には自宅の庭に埋めて隠し持っていた、と言われる東京大空襲の被害状況の写真です。
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ただし、かなりむごたらしい写真があります。
特に№6から№10までは閲覧に十分ご注意をお願いいたします。
これは我が国民に対する犯罪の記録です。(2015.07.25公開)
2016.02.27追記
石川光陽氏の画像を追加いたします。
ドゥーリットル空襲や昭和18年の防空訓練の様子、昭和19年から20年の空襲などです。
防空演習の様子など、なかなか見ることの出来ないものだと思います。
昭和19年に入って初の夜間爆撃等もあります。
爆撃下でもたくましく生きる我が国民の姿がうかがわれ、涙が出ます。
この方たちが生きてくださったお陰で、私たちが生きています。
なお、整理中の画像がありますので随時追加してまいります。
追加した際にはフェイスブックで案内させて頂きます。
わが国が空襲を受けたのは、もちろん東京ばかりではありません。
もし、各地の被害写真などございましたら、是非ご紹介ください。