2021-04-15 / 最終更新日時 : 2021-04-15 daihonnei 人物 臨機調事件~タービン翼欠損の本質~ 大日本帝国海軍はその誕生から滅亡に至るまで、幾多の栄光に包まれているのですが、栄光の数に負けないくらい幾つものスキャンダルにまみれています。 軍縮条約脱退から スキャンダルって言っても、誰と誰がくっ付いたとか浮気したとか […]
2019-11-21 / 最終更新日時 : 2019-11-28 daihonnei 国防と民間人 帝国海軍のあんなこと かつて日本の鉄道のトイレって言ったら、「垂れ流し式」が主流でありました。私などが餓鬼のころ、急行のトイレに入れば雲鼓の落ちていく穴から線路が見えたモノです。 海軍はトイレも進んでた(笑) この電脳大本営の記事は、お読みに […]
2019-08-29 / 最終更新日時 : 2019-08-29 daihonnei 人物 帝国海軍の情報戦~インテリジェンスとインフォメーション~ 北朝鮮が弾道弾を我がEEZに打ち込み、核実験にも成功して、ミサイル搭載が可能になったと主張し始めてずいぶんになります。 「嘘つきを名誉なことと誤解しているお国」の言うことですから、マトモに聞くことは出来ませんが、放ってお […]
2018-11-01 / 最終更新日時 : 2018-11-01 daihonnei 人物 海と空の博覧会 昭和5(1930)年、東京上野の不忍池と横浜市白浜海岸の記念艦「三笠」前広場などを会場として「海と空の博覧会」が開催されました。 海軍全面協力? 電脳大本営が戦争じゃなくて博覧会かよ、と仰らずに聞いてください。この博覧会 […]
2018-04-27 / 最終更新日時 : 2018-05-03 daihonnei 帝國海軍 帝国軍用機1~海軍航空技術廠の功罪~ 航空機が誕生すると、各国軍隊は軍事に活用する方法を探ります。もちろん大日本帝国も例外ではありませんでした。ただ、陸軍と海軍では多少の違いがあったようで。 陸海の評価 海軍は陸軍に比べて、航空機の能力を高く評価していたよう […]
2016-12-09 / 最終更新日時 : 2019-11-03 daihonnei 小艦艇の活躍 R方面航空隊~ソロモンの海空を守りぬいた水上機隊~ 昭和18年8月7日。 アレクサンダー・ヴァンデクリフト少将指揮下のアメリカ海兵隊・海兵第一師団がガダルカナル島へ上陸をはじめました。 ラバウルからはるか ガダルカナル島は、ミッドウェイでの敗北によって諦めた「米豪分断作戦 […]