2020-03-12 / 最終更新日時 : 2020-02-24 daihonnei 未分類 ホワイト・フリート撃滅?海軍大演習 アメリカの海軍力をこぞった「ホワイト・フリート」は、ついに太平洋に入り、大日本帝国に迫ってまいりました。 この砲艦外交を、帝国は「歓迎」で迎え撃つ算段ですが…裏ではちゃんと(笑) 歓迎態勢 外交ルートを通じてホワイト・フ […]
2019-05-10 / 最終更新日時 : 2019-05-10 honjouhiroki 未分類 明治初期の横浜浮世絵に描かれた蒸気戦列艦に関する若干の考察-7 -三代広重「横浜海岸鉄道蒸気車図」とフランス軍艦「ブルターニュ」- 7.まとめ >目次はこちら 1節 ・本稿の導入として、三代広重の浮世絵「横浜海岸鉄道蒸気車図」に見える巨大な異国船が蒸気戦列艦であることを示した。 […]
2019-01-12 / 最終更新日時 : 2019-01-12 daihonnei 未分類 対Korea戦争の前に メッタに現代の問題を扱わない電脳大本営でありますが、平成30年の暮れから、隣国Koreaとの間がギクシャクしております。 照準レーダー照射に続いて、「捏造徴用工」問題で宣戦布告レベルの暴言が、Korea首脳から発せられて […]
2018-02-02 / 最終更新日時 : 2018-02-02 daihonnei 未分類 「疾風」と「烈風」5~金星零戦~ 「疾風と烈風」シリーズも前のシリーズ「紫電と紫電改」に引き続き好評を頂いちゃいまして、ついに5話目に突入です。気づいたら「烈風」のことはほとんど書いてないじゃん!と言うわけで…今回も。 堀越技師は有能だったのか? 「疾風 […]
2017-11-17 / 最終更新日時 : 2017-11-17 daihonnei 未分類 「疾風」と「烈風」1~「鍾馗」誕生編~ 「紫電改」を傑作たらしめた中島飛行機の誉エンジンは「奇跡のエンジン」と称されるほどに小型軽量大馬力を実現していましたが、所定の性能が発揮できない「欠陥エンジン」という悪評も付いて回ります。 「烈風」開発開始 昭和17(1 […]
2017-11-10 / 最終更新日時 : 2017-11-10 daihonnei 人物 紫電と紫電改5~エンジン~ 紫電と紫電改について書き始めたら、思わぬ好評を頂き、調子に乗って今回でもう5編目。「紫電改」を名機たらしめたエンジン「誉」(だけじゃないけど)に至る「中島エンジン」を書きたいと思います。 軍用機の成否はエンジンで決まる? […]
2017-11-05 / 最終更新日時 : 2019-08-20 honjouhiroki 国防と民間人 【太平洋戦争下における日米航空産業の生産・品質管理技術の懸隔に関する考察】 -大量生産ノウハウの蓄積の観点から- 《はじめに》 太平洋戦争は、航空戦力の優劣が勝敗を決する最も重要なファクターの一つとなった戦いであり、日本も乏しい国力を挙げて優秀な航空機の開発に邁進しました。その成果の中には欧米の水準に勝るとも劣らないも […]
2017-05-01 / 最終更新日時 : 2020-01-22 honjouhiroki 大英帝国 ツェッペリン飛行船団による英国本土戦略爆撃-第一次世界大戦下の『バトル・オブ・ブリテン』-第1章後編 【加筆・修正の上、遂に書籍化!】 第1章:老伯爵の夢と挑戦(後編) 前編からの続きです。 目次はこちら。 LZ3によって、航空界のパイオニアとして、或いは国家的な業績を成し遂げた偉人として、社会に認められた […]
2016-12-09 / 最終更新日時 : 2019-11-03 daihonnei 小艦艇の活躍 R方面航空隊~ソロモンの海空を守りぬいた水上機隊~ 昭和18年8月7日。 アレクサンダー・ヴァンデクリフト少将指揮下のアメリカ海兵隊・海兵第一師団がガダルカナル島へ上陸をはじめました。 ラバウルからはるか ガダルカナル島は、ミッドウェイでの敗北によって諦めた「米豪分断作戦 […]
2016-09-23 / 最終更新日時 : 2016-09-23 daihonnei 伊太利 イタ公と呼ばないで《陸軍編1》~北アフリカの稲妻~ 「イタ公と呼ばないで」の今回はとりあえず陸軍編1です。 「イタ公と呼ばないで」の海軍編1と海軍編2も、ご覧いただけると幸いです。(陸軍編2も近日公開予定) 海軍はまだしも陸は「ヘタリア」だろう、と思っておられる皆さん。 […]
2015-12-29 / 最終更新日時 : 2015-12-29 daihonnei 未分類 十字架上の日本~世論に負けない正義~ 前の記事、『杉原千畝と老朽船「天草丸」』を書いた時点では、松岡洋右の船出のお話は「オマケ」のつもりでした。 「アムール」改め「天草丸」をアピールする、ちょっとしたエピソードを入れただけだったのです。私はフネに関するこうい […]