2018-03-22 / 最終更新日時 : 2021-05-03 daihonnei アメリカ 鳳翔、外輪式空母に敗れる 大東亜戦争は工業力と技術力の競争だったと同時に、兵員の損耗をいかに補充するかの戦いでもありました。それはパイロットで顕著に現れています。 航空戦力は1対2だった筈 航空機の「大量生産」はアメリカ軍のお得意の工業力の発現で […]
2017-01-20 / 最終更新日時 : 2017-01-21 daihonnei 帝國海軍 小空母のさだめ2~龍驤の生涯・後編~ 「龍驤」はさまざまなハンディを抱えながらも一線級の大空母部隊「南雲機動艦隊」を補完してインド洋からベンガル湾へと侵入、通商破壊戦を展開しています。前編はコチラです。 栄光の時 小沢治三郎中将は馬来部隊独自の艦隊行動を計画 […]
2017-01-13 / 最終更新日時 : 2018-12-13 daihonnei 帝國海軍 小空母のさだめ1~龍驤の生涯・前編~ 大日本帝国海軍は世界初の新造空母「鳳翔」の建造(大正7年計画/大正11年竣工)と運用で経験を積み、当時の小さな航空機でも「空母は最低2万5千トン必要」との所見を得ていました。 軍縮条約の犠牲 それがどうして、1万トンしか […]
2016-12-28 / 最終更新日時 : 2016-12-28 daihonnei アメリカ 空母の艦橋はなぜ右舷だったのか? 赤城と飛龍は航空母艦としてはかなり特殊な「変態艦」でありました。どこが変態かって?艦橋です。赤城と飛龍は艦橋が左舷にありました。これはもう世界的に見ても全く変態的な位置なのであります。 なお、この記事では大日本帝国海軍の […]