2016-08-05 / 最終更新日時 : 2016-08-05 daihonnei 人物 長崎事件と明治大帝~「無法国家」支那との付き合い方~ 支那の無法・傍若無人ぶりは、心ある人たちがあちらこちらで指摘し非難しているところです。 支那人が悪いんじゃない、「共産党が悪いんだ」っておっしゃる方も多いようですので、歴史的に支那人ってこんな悪人ばかりだ、というお話を。 […]
2016-07-22 / 最終更新日時 : 2020-12-13 daihonnei 同盟諸邦の軍備紹介 呪われた?巡洋戦艦シャルンホルスト 『シャルンホルスト』は第2次大戦直前の1939年1月に竣工した、ドイツ第三帝国の最新鋭巡洋戦艦です。同形艦には『グナイゼナウ』があり、2隻は良く行動を共にしていました。 優美な巡洋戦艦シャルンホルスト シャルンホルストの […]
2016-07-15 / 最終更新日時 : 2016-07-15 daihonnei 同盟諸邦の軍備紹介 軍艦から衝角をなくした天才戦術家・坪井航三~忘れ去られた装備3~ 無法国家が東シナ海でも暴れるようになり、我が国の領海にも侵入してきました。 実際の戦闘になれば我が軍が不覚を取るとは思えませんが、先に手を出せないのは少々心配です。 長生きの武器、衝角(ラム) 「電脳大本営の生みの親」で […]
2016-07-08 / 最終更新日時 : 2017-08-15 daihonnei アメリカ 鉄条網は歩兵の友、戦場の名脇役 海に水雷防御網あれば陸に鉄条網あり。 どちらも敵の攻撃を効果的に阻止する「網」だったのですが、海の水雷防御網は非実用性が祟ったのかあっという間に姿を消してしまいました。 鉄条網は西部劇の主役? 鉄条網を形成している「有刺 […]
2016-07-01 / 最終更新日時 : 2018-10-13 daihonnei 人物 日本海海戦で戦ったピアノ 20世紀になってすぐの、古いお話であります。 アルゼンチンは隣国チリと対立してしまったため、海軍力を強化する必要に迫られていました。そこで思いついたのが自国艦隊の主力「ヘネラル・ガリバルディ級装甲巡洋艦」でした。 イタリ […]
2016-06-24 / 最終更新日時 : 2017-08-13 daihonnei 国防と民間人 少年兵、広島に突入す~陸軍海上挺身戦隊2~ 陸軍特幹(船舶)制度で集められた少年たちは、フィリピン防衛のために粗末なベニヤ板のモーターボート「マルレ」を操り、見事な活躍の末に散っていきました。 第二次海上挺身戦隊を編成 30部隊編成された陸軍海上挺身戦隊がフィリピ […]
2016-06-18 / 最終更新日時 : 2021-02-11 daihonnei 帝國陸軍 陸軍海上挺身戦隊の奮闘~軍神になれなかった少年兵~ 大日本帝国海軍が断末魔の喘ぎとともにこの世に産み出した、悲しい「特攻兵器」の数々。コチラでも紹介しています。 今回は海軍をアテにできなくなった陸軍兵たちの、「ベニヤ板製特攻艇」での大奮闘のお話です。実際には「ベニヤ板」で […]
2016-06-12 / 最終更新日時 : 2016-06-12 daihonnei 仏蘭西 支那海軍の接続水域侵入が狙うモノ~新・領海侵犯艦船を撃沈してやる~ 支那海軍のフリゲートが、我が領土尖閣諸島の接続水域に一時的に侵入して参りました。 意味するところは 産経新聞が号外を出すほどの騒ぎで、政府の外交面での対応も素早かったと思います。民進党が政権の座にいたら、こうは行きません […]
2016-06-03 / 最終更新日時 : 2016-06-03 daihonnei アメリカ 零戦は本当に格闘戦に強かったのか2~撃墜王の射撃術~ 前回は前下方の視界が限られ、照準がつけ難かった零戦を紹介しました。 他機種も含めて戦闘機搭乗員たちは、どうやって空中戦で敵を狙っていたんでしょうか? 戦闘機の射撃は当たらないもの 戦闘機は、誤解されがちですが敵の戦闘機と […]
2016-05-27 / 最終更新日時 : 2016-05-27 daihonnei アメリカ 零戦は本当に格闘戦に強かったのか~戦闘機の前下方視界を誤解してました~ みんな大好きレシプロ戦闘機。 基本的には操縦席の前に、ドでかいエンジンが鎮座しています。 前下方視界は無いも同然 エンジンの前には巨大な直径のプロペラがついています。 さらにレシプロ戦闘機の地上姿勢はこのプロペラのクリア […]
2016-05-21 / 最終更新日時 : 2016-09-17 daihonnei 同盟諸邦の軍備紹介 そうりゅう級はどれほど凄いのか? 初の大型兵器輸出かと思われた、オーストラリアへの「そうりゅう級」潜水艦輸出。フランスの提案に敗れて失敗に終わりました。 残念であると同時に、「貴重かつ高度な潜水艦の技術が流出しなくて良かったじゃん」というのが大方の反応の […]
2016-05-14 / 最終更新日時 : 2021-01-21 daihonnei 人物 防共と望郷~今村方策大佐、支那に死す~ 昭和20年の8月15日、大日本帝国の敗北で大東亜戦争は終わりました。 しかし、樺太で、千島列島で、満州でなお国民を守って絶望的な防御戦を続けてくれた部隊があったことは、みなさん良くご存じのことと存じます。 共産軍を防ぐた […]
2016-05-06 / 最終更新日時 : 2017-03-21 daihonnei 人物 特攻を企画した卑怯者3~陸軍にもいます~ 「特攻を企画した卑怯者」の第三弾は部下に特攻指示、自分は敵前逃亡、処分なし。陸軍代表の卑怯者、富永恭次から陸軍特攻の真犯人を探します。 陸軍特攻の最初の命令者 東條政権下、富永恭次中将は陸軍次官(陸軍省№2)と人事局長を […]
2016-04-22 / 最終更新日時 : 2018-12-29 daihonnei 人物 特攻を企画した卑怯者2~桜花を創った真犯人~ 「桜花」を発案して、生産を推進したチャラ男を皆さんはご存知でしょうか? 桜花の発案者は屑だった その無責任男の名は大田正一(最終階級大尉)といいます。 大田正一は、高等小学校卒業後呉海兵団に入団、偵察練習生として訓練を受 […]
2016-04-20 / 最終更新日時 : 2016-05-04 daihonnei 巡洋艦 軍艦妙高案内 「軍艦妙髙案内」という建造当時の謄写印刷文書をネット上で発見しました。 元は謄写版の艦内見学者に配るPR文書だったようです。 ここから、水兵さんの日常生活が少しは判るんじゃないか?と思います。 電脳大本営的「重巡妙高」案 […]
2016-04-15 / 最終更新日時 : 2018-06-13 daihonnei 帝國海軍 特攻を企画した卑怯者1~仙人参謀黒島亀人~ 防衛大学校の卒業者が、任官を拒否する事例が多い、との報道がありました。 一見関係の無い、「特攻推進者」たちの話題ですが、「エリート純粋培養」の危険性を読み取ることは出来ないでしょうか? 特攻は効果的だったのか 特攻に対す […]
2016-04-01 / 最終更新日時 : 2019-03-03 daihonnei 国防と民間人 「満鉄付属地」を見つめて支那の侵略策を読む 支那の高速鉄道(我が新幹線の劣化コピー)が、経済減速のあおりでガラクタの山になりそうな気配です。 かつては世界中でわが新幹線と受注競争を繰り広げ、支那共産党の世界侵略の先兵役を担ったのですが。 インドや台湾 […]
2016-03-18 / 最終更新日時 : 2021-02-05 daihonnei 対潜艦艇 小型で安上がりで高性能!2等駆逐艦樅型の数奇な運命 2014年1月10日の産経新聞にこんな記事が載っています。 「日本の「軍艦」などを祭っている台湾南部・高雄市の道教霊廟(れいびょう)「紅毛港保安堂」の新堂が完成し、仮堂から神像や神艦を遷座する落慶祭がこのほど行われた。 […]
2016-03-18 / 最終更新日時 : 2016-03-18 daihonnei 帝國海軍 初めて自主設計した駆逐艦・『峯風』型とその改造 独自設計の駆逐艦 建軍以来、日本の駆逐艦は英国の設計を模倣することによって進歩してきました。 しかし、日露戦争後に米国を仮想敵として太平洋上での艦隊決戦を想定したことや、軍縮条約によって主力艦の保有を制限されたことで、駆 […]
2016-03-03 / 最終更新日時 : 2016-03-04 daihonnei 人物 メディアに弄ばれた軍神~爆弾三勇士~ 昭和7年2月24日の新聞各紙の一面は3人の工兵、北川丞・江下武二・作江伊之助各一等兵の活躍とその戦死を讃える見出しで埋め尽くされました。 爆弾三勇士の誕生 帝国万歳と叫んで…/吾身は木葉微塵/三工兵点火せる爆弾を抱き/鉄 […]