2022-07-15 / 最終更新日時 : 2022-07-15 daihonnei 宣伝戦 ひめゆりの塔を汚したパヨク 悲しいことに、安倍晋三元総理が暗殺されてしまいました。 警備にも手落ちがあったようですが、「要人」の警護がエエ加減であるのは、どうやら戦後わが国の常態であるようにも思われます。 時期でもありますので、「沖縄戦」から話して […]
2022-02-10 / 最終更新日時 : 2022-02-10 daihonnei 国防と民間人 石油と石炭2~北の大地で石油を~ 大東亜戦争は我が国の生存をかけた「石油確保」のための戦争でありました。その目的は第一段作戦でほぼ達成していたのですが、輸送路確保の意識をクスリにするほども持ち合わせなかった海軍が… 石油は輸入するしかなかったのか? 第二 […]
2021-11-18 / 最終更新日時 : 2021-11-19 daihonnei アメリカ エリアルールのヒミツ 第二次大戦の最終盤には、独英でジェット機が実用化されて実戦に投入されたのは皆さん良くご存じのこと。 我が国も独力(同盟国からの技術移転も)で開発したのですが、実戦で使うには時間が足りませんでした。 高速化は空気抵抗との戦 […]
2021-07-22 / 最終更新日時 : 2021-07-22 daihonnei 同盟諸邦の軍備紹介 魚雷今昔2 シムスさんの有線誘導魚雷はやっぱりダメダメでしたが、魚雷は違う方向へと進歩しておりました。 真っすぐ進むことが大変 魚雷の開発者ホワイトヘッドさんは、その後も魚雷の改良を続けていらっしゃいました。 1870年(明治2年) […]
2021-02-18 / 最終更新日時 : 2021-02-19 daihonnei 宣伝戦 お召し戦艦大和 大東亜戦争のころ、現在のパラオ共和国は大日本帝国の「委任統治領」という「領土」でありました。 委任統治… パラオ諸島は、カロリン諸島の西部(西カロリン諸島)にあたり、マリアナ諸島の南に位置しています。 カロリン諸島はドイ […]
2020-11-17 / 最終更新日時 : 2020-11-28 daihonnei 国防と民間人 二日市保養所~半島からの引揚げ~ 1945年8月15日、大日本帝国が敗戦を受け入れると「民族大移動」が始まりました。 満州国から、支那本土から、朝鮮半島から、台湾から、南方から、北方領土から。 1946年春、博多港にて 苦労を重ね、現地を発展させて自分も […]
2020-10-01 / 最終更新日時 : 2020-09-19 daihonnei 人物 佐久間艇長の真実2~水中高速潜~ 世界の海軍が「サブマリナーのお手本」とした第六潜水艇の佐久間艇長と乗員たち。 しかし、そこには幾つもの大きなミスが積み重なっていたのでした。 そもそもエンジン稼動のまま潜るって 第六潜水艇の単独訓練は当時としては異例であ […]
2020-08-15 / 最終更新日時 : 2020-08-15 daihonnei 人物 樺太の看護婦さん~樺太からの脱出2~ 沖縄の「ひめゆり学徒隊」と対比される樺太・真岡の女子交換手の集団自決。 我が尊敬すべきFBFのご努力もあって、かなり知られるようになって来ました。 真岡だけではありません 樺太での一般国民の犠牲は、真岡にとどまりませんで […]
2020-07-02 / 最終更新日時 : 2020-07-02 daihonnei China・Koreaの悪行 出撃!日本輸送艦隊その2 超汚染戦争の戦線は拡大の一途をたどります。 日本国内から戦場への輸送任務を「押しつけ」られたSCAJAPは船舶不足に陥ってしまいました。 「出撃!日本輸送艦隊その1」はコチラ 仁川上陸作戦 開戦からわずかに一か月、国連軍 […]
2020-04-02 / 最終更新日時 : 2020-04-02 daihonnei 国防と民間人 目立たない功績1~測量艦と観測船~ 帝国海軍好き、あるいは軍艦フリークの皆様、こんなフネをご存じでしょうか? 「排水量1400トン、全長83.3メートル・全幅10.6メートル、速力19.7ノット、武装;12.7センチ高角砲連装×2基、25ミリ機銃連装×2基 […]
2020-02-10 / 最終更新日時 : 2020-02-10 daihonnei China・Koreaの悪行 日本には陸軍が必要だ ちょっと前の「徴兵制の真実」と言う記事では、徴兵制復活すべし!と訴えて、珍しく大きな反発を頂きませんでした(笑) ところが、でありますね。全くの頓珍漢な「反対論(にもなってないんですが)」を展開なさるご仁がいらっしゃいま […]
2019-11-14 / 最終更新日時 : 2020-12-17 daihonnei 人物 帝国海軍スポーツ物語 ラグビーワールドカップ日本大会では、南アフリカが三回目の優勝を飾り、我がブレイブ・チェリー・ブロッサムズはティア1(歴史的強豪国)2ヶ国を破るという、史上初の快挙を成し遂げました。 電脳大本営は、黙っていたんだぞ さてさ […]
2019-10-31 / 最終更新日時 : 2019-10-31 daihonnei Korea Koreaの偵察能力と「合同火力艦」計画 パヨさんや似非平和主義者さんやお花畑アタマさんたちの切なるご希望に反して、我が国とKoreaの対立は先鋭さを増しています、ワクワク。 合同火力艦だってさ(笑) Korea政府がGSOMIAの破棄を通告してきやがったのは、 […]
2019-10-09 / 最終更新日時 : 2019-10-09 daihonnei 現代の戦い 日露とワールドカップ~勝利のあと~ 明治38(1905)年10月14日、日露両帝国はポーツマス条約を批准し、1年半にわたった大戦争は終わりました。 令和元(2019)年9月28日、ティア1(伝統的強豪)国以外で初めて開催された「ラグビーワールドカップ」日本 […]
2019-09-12 / 最終更新日時 : 2020-04-08 daihonnei 宣伝戦 日本国憲法前文は「好戦的」なのだ 日本国憲法は「硬性憲法(世界的に見て、改正が難しくしてある部類の憲法)」ではありますが、その第96条において自らの改正に関して必要な手続を規定しています。 すなわち、「改正される事、あるいは改正が必要となること」は日本国 […]
2019-09-05 / 最終更新日時 : 2019-09-06 daihonnei Korea 次の一手~断絶への長い道~ 日・Koreaの関係はいよいよ厳しさを増してまいりました。KoreaによるGSOMIAの継続拒否で「行きつくところまで行った」感もあるのですが、ココから改善に向かったんじゃ、電脳大本営的「理想の日・Korea関係=国交断 […]
2019-08-24 / 最終更新日時 : 2019-10-03 daihonnei 宣伝戦 GSOMIA破棄~インフォメーションとインテリジェンス~ 8月22日(令和元年)の夕刻、たまたま早めに帰宅して一杯やっておりますと、「あんたァ!Koriaがナンヤラを破棄やってぇ。テロップで流れてるで。」 安モンの発泡酒が、クリュッグのクロ・デュ・メニル(←一般的なドンペリより […]
2019-08-08 / 最終更新日時 : 2019-08-06 daihonnei 政策・戦略・戦術 後醍醐天皇と戦争の勝ち方 敗戦の日のちょっと前ですが、今週の話はトンでもなく古い話です。 それもあんまり人気のない南北朝時代なんですが、「戦争」を考えたいと存じますので、ご辛抱ください。特に「やめ時」を考えます。 捲土重来 1336年5月25日、 […]
2019-06-27 / 最終更新日時 : 2019-06-27 daihonnei 宣伝戦 米中経済戦争はホットウォーになる! 我が国の首相がアメリカとの「仲裁」を狙ってイランを訪問中だというのに、ホルムズ海峡至近の海面で日本の会社のタンカーなどが襲撃される「事件」が起きました。 アメリカはどっちに本腰を入れるのか? アメリカはすかさず「イラン革 […]
2019-05-23 / 最終更新日時 : 2019-05-14 daihonnei 同盟諸邦の軍備紹介 超音速機、英国面に堕ちる(笑) 大英帝国は無敵艦隊「アルマダ」を撃破して以来、長きに渡って世界に覇を唱えていた軍事大国です。産業革命を先導したお国柄だけに、進取の気性と堅実なる精神が程よくまじりあって、数え切れぬほどの珍笑兵器を産み出しています。 世界 […]