2020-03-05 / 最終更新日時 : 2020-03-05 daihonnei アメリカ ホワイトフリート、太平洋へ 明治40(1907)年12月、バージニア州ハンプトン・ローズを出港したアメリカ艦隊は大西洋を一路南下、チリ海軍の艦艇に先導されて「難所」のマゼラン海峡を通過いたします。此処までのお話はコチラ 大艦隊は太平洋に姿を現したの […]
2020-02-27 / 最終更新日時 : 2020-02-26 daihonnei アメリカ 白船来寇in1908(明治41年) 明治41(1908)年、日露の大戦争に見事な勝利を収めて3年後のことであります。 大日本帝国は再び国家存亡の秋(とき)を迎えていたのでございます。 太平洋にアメリカ艦隊無し? 日露戦争後、日米関係は悪化し始めておりました […]
2020-02-20 / 最終更新日時 : 2020-02-21 daihonnei 同盟諸邦の軍備紹介 世界一高価な軍艦 我が国の武器輸出が可能になったにも関わらず、依然として大きな商談はまとまりません。 まあ、儲けるだけが目的ではありませんが、せっかくの武器は高く売りつけたいですよね。ってなワケで電脳大本営的に「高く売りつけた」武器の実例 […]
2020-02-13 / 最終更新日時 : 2020-02-06 daihonnei 同盟諸邦の軍備紹介 巡洋艦ケーニヒスブルクの粘り強き戦い・その後 第一次大戦に敗れたドイツは、ヴェルサイユ条約を強要されて軍備にさまざまな制約を受けることになってしまいました。巡洋艦の排水量を6000トン以下に制限されたのもその一つです。 伝統の艦名「エムデン」 第一次大戦後、ドイツ海 […]
2020-02-10 / 最終更新日時 : 2020-02-10 daihonnei China・Koreaの悪行 日本には陸軍が必要だ ちょっと前の「徴兵制の真実」と言う記事では、徴兵制復活すべし!と訴えて、珍しく大きな反発を頂きませんでした(笑) ところが、でありますね。全くの頓珍漢な「反対論(にもなってないんですが)」を展開なさるご仁がいらっしゃいま […]
2020-02-06 / 最終更新日時 : 2020-02-06 daihonnei 同盟諸邦の軍備紹介 小型巡洋艦ケーニヒスブルクのねばり強き戦いその2 前回は小型ながら、よく動き回って通商破壊を続けた「ケーニヒスブルク」が、敵巡洋艦を撃沈する殊勲を上げた所まででした。 殊勲と不幸が しかしザンジバル港から脱出して外洋へ出た直後、大きな不幸が小型巡洋艦ケーニヒスブルクを襲 […]
2020-01-29 / 最終更新日時 : 2020-01-30 daihonnei 同盟諸邦の軍備紹介 小型巡洋艦ケーニヒス・ブルクのねばり強き戦い その1 巡洋艦って言う艦種は不思議な魅力に溢れています。 戦艦より速く、駆逐艦より強武装でその上スマート、なんと言ってもそのネーミング。 巡洋艦はその名のとおり、「単艦で世界の大洋を巡り」世界中に築いた植民地を警備するフネの意味 […]
2020-01-23 / 最終更新日時 : 2020-01-22 daihonnei 人物 徴兵制の真実 私は日本には徴兵制が必要だと思っています。何度も申し上げてるんですが、ほとんどご賛同を頂けません(笑)。 それは戦前の「徴兵」が反日主義者どもによって、大きな誤解のもとに語られてるせいじゃないかな?と思うんですよ。 兵役 […]
2020-01-16 / 最終更新日時 : 2020-01-16 daihonnei 帝國海軍 迎賓艦『比叡』 金剛型巡洋戦艦の2番艦として建造された戦艦「比叡」。大東亜戦争ではかなりのお年でしたが、もっとも活躍した戦艦級の一角として海戦史にその名をとどろかせています。 不名誉な噂? 金剛型の2番艦として横須賀海軍工廠で建造された […]
2020-01-09 / 最終更新日時 : 2020-01-10 daihonnei 伊太利 イタ公と呼ばないで~海軍編3~ 我が国で同盟国(正確には交渉中)のことを「イタ公」などと差別的に表現し始めたのは、米内光政だそうです。 だから、儂は米内提督のことを「海軍三馬鹿大将の筆頭」と呼ぶのであります(笑)人物評価は人それぞれですけどね。 ヘタリ […]
2020-01-02 / 最終更新日時 : 2020-01-02 daihonnei 帝國海軍 信濃丸 1901年7月初旬、大英帝国カンブリア州のバーロー・イン・ファーネス市の港外に一隻の豪華客船が姿を現しました。 客船はゆっくりと、折からビッカース社の造船所桟橋で艤装中の大戦艦に横づけしました。 「三笠」とともに この貨 […]
2019-12-26 / 最終更新日時 : 2019-12-26 daihonnei 帝國海軍 水雷防御網を御存じですか~忘れられた装備2~ 水雷って言葉をご存知でしょうか? 大日本帝国海軍の「華」とうたわれたのは「第二水雷戦隊」でありますから、ご存知の筈ですよね(笑) 水雷兵器は強力だった もともと「水雷」は、地中で爆発する「地雷」に対する名称で、水中で爆発 […]
2019-12-19 / 最終更新日時 : 2019-12-14 daihonnei 帝國海軍 厚化粧戦艦「富士」 戦艦って言うのは、海戦の役に立たない!って言われるようになって久しいんですけれど、やっぱり魅力がありますよねえ。戦艦と言えば巨砲、なんではありますが。 電脳大本営的戦艦論 主力艦の保有制限を話し合ったワシントン海軍軍縮条 […]
2019-12-12 / 最終更新日時 : 2019-11-11 daihonnei アメリカ 戦闘飛行艇、ジェットエンジンを付けてもらう シュナイダーカップレースで見たように、水上機の性能が陸上機に見劣りしない時代もありました。飛行機の性能が飛躍的に発達した第一次大戦で活躍した戦闘機の中には、水上戦闘機も混じってたりして。 オーストリアの戦闘機が圧勝 「水 […]
2019-12-05 / 最終更新日時 : 2019-10-29 daihonnei 帝國海軍 戦艦霧島の探照灯 戦艦「霧島」は明治45(1912)年の3月17日に金剛型巡洋戦艦の4番艦として三菱重工長崎造船所で建造が開始されました。 金剛級戦艦これくしょん(画像集) 金剛型4番艦 前日には川崎重工で同型艦「榛名」が起工されています […]
2019-11-28 / 最終更新日時 : 2019-11-24 daihonnei 人物 帝国海軍のこんなこと 大東亜戦争のころの軍隊は、陸軍・海軍ともに兵隊さんも将校さんも男ばっかりでありました。実戦部隊ではないモノの、女性を使う部隊もあるにはあったけど(笑) 与えられた力 はい、今回「も」電脳大本営はお下品な話になります。って […]
2019-11-21 / 最終更新日時 : 2019-11-28 daihonnei 国防と民間人 帝国海軍のあんなこと かつて日本の鉄道のトイレって言ったら、「垂れ流し式」が主流でありました。私などが餓鬼のころ、急行のトイレに入れば雲鼓の落ちていく穴から線路が見えたモノです。 海軍はトイレも進んでた(笑) この電脳大本営の記事は、お読みに […]
2019-11-14 / 最終更新日時 : 2020-12-17 daihonnei 人物 帝国海軍スポーツ物語 ラグビーワールドカップ日本大会では、南アフリカが三回目の優勝を飾り、我がブレイブ・チェリー・ブロッサムズはティア1(歴史的強豪国)2ヶ国を破るという、史上初の快挙を成し遂げました。 電脳大本営は、黙っていたんだぞ さてさ […]
2019-11-07 / 最終更新日時 : 2019-11-08 daihonnei 国防と民間人 芋男爵が隠したモノ 海軍グルメの一つ、コロッケの話になるかも知れません(笑) 「海軍コロッケ」は大湊要港部で誕生した(ということにしておきましょう)のですが、そこにはグローバルな恋物語が有ったりして。 まず、クソみたいな文章をお読みください […]
2019-10-31 / 最終更新日時 : 2019-10-31 daihonnei Korea Koreaの偵察能力と「合同火力艦」計画 パヨさんや似非平和主義者さんやお花畑アタマさんたちの切なるご希望に反して、我が国とKoreaの対立は先鋭さを増しています、ワクワク。 合同火力艦だってさ(笑) Korea政府がGSOMIAの破棄を通告してきやがったのは、 […]