2020-03-12 / 最終更新日時 : 2020-02-24 daihonnei 未分類 ホワイト・フリート撃滅?海軍大演習 アメリカの海軍力をこぞった「ホワイト・フリート」は、ついに太平洋に入り、大日本帝国に迫ってまいりました。 この砲艦外交を、帝国は「歓迎」で迎え撃つ算段ですが…裏ではちゃんと(笑) 歓迎態勢 外交ルートを通じてホワイト・フ […]
2020-02-13 / 最終更新日時 : 2020-02-06 daihonnei 同盟諸邦の軍備紹介 巡洋艦ケーニヒスブルクの粘り強き戦い・その後 第一次大戦に敗れたドイツは、ヴェルサイユ条約を強要されて軍備にさまざまな制約を受けることになってしまいました。巡洋艦の排水量を6000トン以下に制限されたのもその一つです。 伝統の艦名「エムデン」 第一次大戦後、ドイツ海 […]
2019-12-19 / 最終更新日時 : 2019-12-14 daihonnei 帝國海軍 厚化粧戦艦「富士」 戦艦って言うのは、海戦の役に立たない!って言われるようになって久しいんですけれど、やっぱり魅力がありますよねえ。戦艦と言えば巨砲、なんではありますが。 電脳大本営的戦艦論 主力艦の保有制限を話し合ったワシントン海軍軍縮条 […]
2019-11-28 / 最終更新日時 : 2019-11-24 daihonnei 人物 帝国海軍のこんなこと 大東亜戦争のころの軍隊は、陸軍・海軍ともに兵隊さんも将校さんも男ばっかりでありました。実戦部隊ではないモノの、女性を使う部隊もあるにはあったけど(笑) 与えられた力 はい、今回「も」電脳大本営はお下品な話になります。って […]
2019-11-21 / 最終更新日時 : 2019-11-28 daihonnei 国防と民間人 帝国海軍のあんなこと かつて日本の鉄道のトイレって言ったら、「垂れ流し式」が主流でありました。私などが餓鬼のころ、急行のトイレに入れば雲鼓の落ちていく穴から線路が見えたモノです。 海軍はトイレも進んでた(笑) この電脳大本営の記事は、お読みに […]
2019-11-14 / 最終更新日時 : 2020-12-17 daihonnei 人物 帝国海軍スポーツ物語 ラグビーワールドカップ日本大会では、南アフリカが三回目の優勝を飾り、我がブレイブ・チェリー・ブロッサムズはティア1(歴史的強豪国)2ヶ国を破るという、史上初の快挙を成し遂げました。 電脳大本営は、黙っていたんだぞ さてさ […]
2019-11-07 / 最終更新日時 : 2019-11-08 daihonnei 国防と民間人 芋男爵が隠したモノ 海軍グルメの一つ、コロッケの話になるかも知れません(笑) 「海軍コロッケ」は大湊要港部で誕生した(ということにしておきましょう)のですが、そこにはグローバルな恋物語が有ったりして。 まず、クソみたいな文章をお読みください […]
2019-10-31 / 最終更新日時 : 2019-10-31 daihonnei Korea Koreaの偵察能力と「合同火力艦」計画 パヨさんや似非平和主義者さんやお花畑アタマさんたちの切なるご希望に反して、我が国とKoreaの対立は先鋭さを増しています、ワクワク。 合同火力艦だってさ(笑) Korea政府がGSOMIAの破棄を通告してきやがったのは、 […]
2019-10-24 / 最終更新日時 : 2019-10-24 daihonnei 人物 帝國海軍は護衛が大嫌い3~バタビア沖に見る護衛軽視 護衛が大嫌いシリーズの1と2では潜水艦の脅威について、「気付けたはずなのに手を打たなかった」って方向から、帝国海軍の護衛嫌いを見ましたが、今回は「護衛する気ないやん」「防護対象を放り出して」って事象を見てみましょう。 順 […]
2019-08-11 / 最終更新日時 : 2019-08-11 daihonnei アメリカ 大日本帝国海軍最後の栄光~飢餓作戦をぶち破れ~ 大東亜戦争末期、追い詰められた大日本帝国は国民の食糧だけでも満洲から運んでおこうと陸・海共同作戦を発動しました。 それが「日号作戦」です。 圧倒的な戦力を持っていながら、セコくも輸送路を破壊して大日本帝国臣民の生活を破壊 […]
2019-05-30 / 最終更新日時 : 2019-05-20 daihonnei 帝國海軍 帝国海軍の自動操縦研究 大日本帝国海軍が隠れた名機を遠隔操縦して運用しようとしていた、と言うお話であります。 『水上機の川西』の原点 『水上機の川西』の原点はこの飛行機にあり、と言われる(私以外の人が言ってるのは聞いた事がありませんが)名機、九 […]
2019-04-11 / 最終更新日時 : 2019-04-11 daihonnei 帝國海軍 水中高速潜水艦「潜高型」 大日本帝国海軍の潜水艦技術は、世界トップレベルにありました。とくに艦形を大きくすることにかけてはブッチギリ。アメリカが持って行きやがった「戦利品」が、原子力潜水艦の船殻設計の参考になった事は皆さん良くご存じかと存じます。 […]
2019-03-07 / 最終更新日時 : 2019-03-07 daihonnei 帝國海軍 大日本帝國海軍『唯一の』戦艦「金剛」 金剛型の巡洋戦艦4隻は、近代化改装を経て高速戦艦として生まれかわり、「一番古い戦艦」だったにも関わらず、大東亜戦争で最も活躍した戦艦となりました。 ネームシップ金剛 金剛型は明治40(1907)年に建造が決定されています […]
2019-01-03 / 最終更新日時 : 2019-01-03 daihonnei 人物 「奇跡の船」の生涯1 日本政府がIWC(国際捕鯨委員会)を脱退する方針をかため、いよいよ商業捕鯨再開の機運が高まっています。でも、南氷洋では操業できそうもありません。 誕生 これは「南極条約」っていう国際法(と付随する取り決め等)によって南極 […]
2018-12-19 / 最終更新日時 : 2018-12-20 daihonnei 国防と民間人 捕鯨戦艦「長門」出撃…せず 戦艦長門が捕鯨に使われた事実はありません。使われそうになったことすらありません。 それなのに、ネット上にはけっこう「長門が捕鯨をする計画があった」みたいな情報があるんですね。こんなアホ記事みたいに。 日本の軍艦は捕鯨をし […]
2018-11-08 / 最終更新日時 : 2018-11-08 daihonnei 人物 その後の「皐月」艦長は 駆逐艦「皐月」と飯野忠雄艦長の英雄譚はコチラの記事でお読みください。今回は飯野少佐のあとを受けた新艦長と「皐月」の運命のお話です。 睦月型駆逐艦「皐月」 帝国海軍は、その「軍馬」とも言える駆逐艦を自分で設計出来ず、長く大 […]
2018-11-01 / 最終更新日時 : 2018-11-01 daihonnei 人物 海と空の博覧会 昭和5(1930)年、東京上野の不忍池と横浜市白浜海岸の記念艦「三笠」前広場などを会場として「海と空の博覧会」が開催されました。 海軍全面協力? 電脳大本営が戦争じゃなくて博覧会かよ、と仰らずに聞いてください。この博覧会 […]
2018-06-14 / 最終更新日時 : 2018-06-14 daihonnei 帝國海軍 蒸気タービンと「大和」~カタログデータだけ見てウジャウジャ言うな~ 戦艦「大和」と「武蔵」は12基のロ号艦本式罐(重油専焼)で高温高圧の蒸気を作り、4基の艦本式タービンで回転力に変換して4軸のプロペラを回して推進力としていました。出力15万3千馬力、速力27ノット、航続距離7200浬(1 […]
2018-05-03 / 最終更新日時 : 2018-05-03 daihonnei 国防と民間人 帝国軍用機の開発2~陸軍の場合~ 前回は海軍が航空技術廠(航空廠)を設置して予算を掛けて航空機開発に精を出していたお話でありました。その「航空廠」(一般的には「空技廠」と呼ばれることが多いですね)は役に立ったり邪魔になったりだったことも。 陸軍は何をして […]
2018-04-27 / 最終更新日時 : 2018-05-03 daihonnei 帝國海軍 帝国軍用機1~海軍航空技術廠の功罪~ 航空機が誕生すると、各国軍隊は軍事に活用する方法を探ります。もちろん大日本帝国も例外ではありませんでした。ただ、陸軍と海軍では多少の違いがあったようで。 陸海の評価 海軍は陸軍に比べて、航空機の能力を高く評価していたよう […]