2019-06-13 / 最終更新日時 : 2019-06-05 daihonnei アメリカ カップと人生のゆくえ2~大切なのはリスペクト~ KoreaのU-18サッカーチームがやらかした、カップに対する侮辱のニュースから書き始めたシュナイダーカップ。前編では第一次大戦後はイタリア優勢となって、イギリスがズルしながらも、なんとか盛り返してきたまででした。 Ko […]
2019-06-06 / 最終更新日時 : 2020-05-13 daihonnei 同盟諸邦の軍備紹介 カップのゆくえ~水上機が最速?~ アメリカのトランプ大統領が「令和最初の国賓」として我が国を訪れ、なんと大相撲を観戦しました。トランプさんは新設の「アメリカ大統領杯」をご自分で初優勝の朝の山関に手渡していましたね。 カップの重み 大相撲は年に6回も本場所 […]
2019-05-30 / 最終更新日時 : 2019-05-20 daihonnei 帝國海軍 帝国海軍の自動操縦研究 大日本帝国海軍が隠れた名機を遠隔操縦して運用しようとしていた、と言うお話であります。 『水上機の川西』の原点 『水上機の川西』の原点はこの飛行機にあり、と言われる(私以外の人が言ってるのは聞いた事がありませんが)名機、九 […]
2019-05-23 / 最終更新日時 : 2019-05-14 daihonnei 同盟諸邦の軍備紹介 超音速機、英国面に堕ちる(笑) 大英帝国は無敵艦隊「アルマダ」を撃破して以来、長きに渡って世界に覇を唱えていた軍事大国です。産業革命を先導したお国柄だけに、進取の気性と堅実なる精神が程よくまじりあって、数え切れぬほどの珍笑兵器を産み出しています。 世界 […]
2019-05-21 / 最終更新日時 : 2020-05-17 daihonnei 帝國海軍 海軍とボイラ 明治の建軍以来、フネを動かさなければお話にならない海軍は、その性格から日本の動力開発を担ってきました。 初めての国産動力 ペリー艦隊が「蒸気船」であったように、蒸気は帝國海軍の終焉まで長く軍艦の動力であり続けました(蒸気 […]
2019-05-09 / 最終更新日時 : 2019-05-06 daihonnei イスラエル 杉原千畝と老朽船「天草丸」 新たな御代、令和が幕を開けたばかりの2019年5月2日。遠く中東イスラエルの地で、一人の日本人が顕彰されることになりました。「再」顕彰であったためか、国内ではほとんど報道されていませんが、私は深く心を揺さぶられて […]
2019-05-01 / 最終更新日時 : 2019-05-01 daihonnei アメリカ 令和の新技術は電動複葉航空機だ(笑) むかし、初めて飛ばしたR/C機は電動でした。でも、飛行できる時間はほんの数分だけ。大型・高性能化、そして長時間滞空させようとすると、レシプロ・エンジンにする必要がありました。模型のジェットエンジンもあったけど(笑) エネ […]
2019-04-25 / 最終更新日時 : 2019-04-25 daihonnei 宣伝戦 令和と半島からの侵略 2019年4月1日、新しい元号が「令和」(れいわ)と発表されました。元号は漢籍を出典としてきましたが、今回初めて国書を出典とした元号となりました。『万葉集』巻五の「梅花の歌三十二首」の序文で、「漢文」であります。 令の字 […]
2019-04-18 / 最終更新日時 : 2020-04-25 daihonnei 帝國陸軍 鉄道連隊と老婦人 大日本帝国陸軍は伝統的にChina大陸で行動する事が多く、移動や輸送にあたって鉄道を頼りにしていました。 そのために工兵とは別に「鉄道隊」が戦地において鉄道の敷設・補修・運転・破壊に当たっていたのです。 日清戦争で 大日 […]
2019-04-11 / 最終更新日時 : 2019-04-11 daihonnei 帝國海軍 水中高速潜水艦「潜高型」 大日本帝国海軍の潜水艦技術は、世界トップレベルにありました。とくに艦形を大きくすることにかけてはブッチギリ。アメリカが持って行きやがった「戦利品」が、原子力潜水艦の船殻設計の参考になった事は皆さん良くご存じかと存じます。 […]
2019-04-04 / 最終更新日時 : 2019-04-04 daihonnei 人物 もう一人の東郷 日露戦争では多くのロシア将兵がわが国の捕虜になりました。 わが国は国際法に定められた以上の待遇でロシア将兵を扱い、ついには敗北したロシア兵は「マツヤマ」(松山収容所が最も有名だったので)と叫びながら投降した、と言われるほ […]
2019-03-28 / 最終更新日時 : 2019-03-28 daihonnei 人物 杉野はいずこ~満洲であります!~ 「旅順港閉塞作戦」は失敗に終わりましたが、帝国海軍は「軍神」を一人産み出し、「目的外」の艦隊決戦にも勝利して世界の大海軍へと成長していきます。 満洲は誰のモノ? 広瀬武夫少佐は、その勇気ある行動から戦死後中佐に進級し「軍 […]
2019-03-26 / 最終更新日時 : 2020-03-15 daihonnei 同盟諸邦の軍備紹介 マジマジ戦争と日本の植民地?支配 高校で世界史を学ぶと、チョロっと出てくるかも知れない?『マジマジ反乱』に思わず笑っちゃった方もおられるかも知れませんね。 私はヨーロッパ帝国主義が勝手に「反乱」と言っている、あれはタンザニア地域に元から住んでた人たちの「 […]
2019-03-21 / 最終更新日時 : 2019-03-21 daihonnei 人物 杉野はいずこ~軍神第一号~ 我が国の快勝におわった日露戦争、その立役者は対馬沖(日本海海戦)で世界的な大勝利を上げた大日本帝国海軍、と言われるところでありますが。 海軍にとってはシーレーン防衛戦 実は日本海海戦の前段である黄海海戦まで、帝国海軍の闘 […]
2019-03-07 / 最終更新日時 : 2019-03-07 daihonnei 帝國海軍 大日本帝國海軍『唯一の』戦艦「金剛」 金剛型の巡洋戦艦4隻は、近代化改装を経て高速戦艦として生まれかわり、「一番古い戦艦」だったにも関わらず、大東亜戦争で最も活躍した戦艦となりました。 ネームシップ金剛 金剛型は明治40(1907)年に建造が決定されています […]
2019-02-28 / 最終更新日時 : 2019-02-28 daihonnei 人物 東條英機をやり込めた少将 川島四郎という「軍人」をご存じでしょうか? 軍人にカギ括弧を付けましたのは、この人が戦後は栄養学の権威として活躍し、数々の著作もあるお方であるからです。 エピソード満載の方 川島四郎さんは大正7年に陸軍経理学校を卒業(1 […]
2019-02-21 / 最終更新日時 : 2019-02-21 daihonnei 帝國海軍 パールハーバーで朝食を 史上初めての空母機動艦隊による「軍港空爆作戦」でありました大日本帝国海軍のハワイ作戦。いろいろな方々のご努力で、作戦の詳細な様相が解明されてきています。 肝心なことが抜けとるやん しかしながら、各種の尊敬すべきご研究から […]
2019-02-14 / 最終更新日時 : 2019-02-14 daihonnei 人物 近衛公、皇国の臣民をなめてはいけませんぞ 昭和12年の8月から、時の近衛文麿内閣は「国民精神総動員」運動を大々的に開始いたします。当時も戦後も今だって、国民受けのしない運動ですね。政府を挙げて推進したのに大きな効果もなく消え去ってしまいました。 自由闊達な戦前社 […]
2019-02-10 / 最終更新日時 : 2019-02-10 daihonnei 宣伝戦 Koreaの制裁方法を真面目に考えてみました 2018年の秋から暮にかけて、我が国とKoreaの関係は急速に悪化しました。 電脳大本営を良くご訪問下さる方がたや私たちにとっては、「Koreaはこんな国だよね~」と判っていたので、現実が追い付いてきただけに過ぎませんけ […]
2019-02-07 / 最終更新日時 : 2019-02-07 daihonnei 帝國海軍 巡洋戦艦は石炭を焚いて疾駆する 巡洋戦艦「榛名」は明治44年4月に発注されました。英国で建造されたネームシップ「金剛」に続いて二番艦「比叡」は横須賀海軍工廠で建造。 三番艦「榛名」を神戸川崎造船所に建造させ、4番艦「霧島」を三菱長崎造船所に注文したので […]